(公社)静岡県看護協会は、平成29年度より、独自の事業である「看看連携を基盤とした地域包括ケア推進支援事業」を開始しています。医療・福祉従事者ネットワーク構築を図るため、これまでに25団体が立ち上がりました。

今年度は、地域住民と共に活動を発展させた活動報告5題と、県民へ元気を届ける講演会を企画し、令和6年2月12日(月・振替休日)、しずぎんホール・ユーフォニア アゴラ静岡8階ホールにて、静岡県民94名、医療関係従事者85名、特別講師・活動報告者等14名、スタッフ11名 総計204名が集い「地域包括ケアフォーラム」を開催しました。

磐田市・周智郡森町の病院と訪問看護ステーションによる「看護代表者がつながる会」(磐田市・森町圏域)代表 平野一美氏の報告には、磐田市の民生委員 鈴木敏弘氏も参加され、報告をしてくださいました。

「藤の花かんかんネット」(藤枝市圏域)代表 達家好美氏の報告では、「ついすみ大洲」代表 十河惇子氏も参加され、報告をしてくださいました。

自分らしく住み慣れた地域で安心して過ごすためには、地域住民の支援が不可欠と学べた一コマでした。

【平野一美氏(左)      鈴木敏弘氏(右)】

【達家好美氏(手前)    十河惇子氏(奥)】

 

 

 

 

 

 

意見交換「市民の皆さんとの協働と歩みの成果」においては、市民の活動団体とつながることにより、よりよい医療福祉活動へと発展させてきた経緯が伝わってきました。参加者からは、地域住民と協働することの大切さに感銘を受けたといった意見や、地域住民との協働がもたらす相乗効果に驚きの声が寄せられました。

<特別講演>「歴史から紐解く現代の世を生き抜くヒントを学ぶ~もっと元気になろう!静岡県民~」

【講師 静岡大学名誉教授 小和田 哲男氏】

歴史から紐解く現代の世を生き抜くヒントをテーマに、静岡大学名誉教授 小和田 哲男氏にお話いただきました。「歴史は鏡…過去を映し、未来を照らす」の言葉にちなみ、歴史上の人物から人生100年時代を生きる力についてご講演いただきました。武将たちに学ぶストレスを溜めない工夫についても、大変勉強になりました。

【地域包括ケアフォーラムの担当者】