医療や介護が必要な状態となっても、住み慣れたやいづで最期まで自分らしく生活できるように、平成28年度より焼津市在宅医療介護連携推進協議会では連携について検討を重ねてきました。スムーズな連携のために基本的なエチケットやルールを改めて見直すことや、多職種をよく知ることでよりよい連携につながるのではないかという考えのもと、ガイドブックの作成がはじまり、多職種や関係機関のみなさまからの情報提供や検討を重ね、今日から役立つ連携ガイドブックがこの度出来上がりました。

多職種でグループワークを行い、いろいろな意見を出し合いました。そこから、ガイドブックの作成をしていくことになりました。

多職種連携のために心がけることや在宅療養について分かりやすく記載しています。ぜひ、活用してください。                 やいづ連携ガイドブックはこちら                        (2021年4月掲載)