台風19号の影響により10月12日夕方、県営駿豆水道の送水管が破損し、
熱海市内の約1/3世帯(約8千栓)が断水し、10月20日午前に復旧した。
断水発生当初、ケアマネジャーからの情報で給水車等の情報が
高齢者に伝わっていないことが分かり、「シズケア*かけはし」により、
市からケアマネジャーを通じて高齢者に対して必要な情報を伝え、
また、高齢者の情報を収集することができ、独居高齢者の多い熱海市で混乱を最小限にできた。

シズケア*かけはし活用状況

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