住み慣れた地域における療養継続を希望するすべての患者さんに、安心で質の高い在宅医療を提供できる体制の構築を目指し、令和5年度より開始した「在宅医療スタート研修(入門編)」は、今年度で3年目を迎えました。本研修は在宅医療未経験または経験の浅い医師、在宅医療に関心がある医師を対象に、知識や技術の習得だけではなく、研修修了後も地域で活躍中の在宅医がサポートを行う仕組みとなっています。
来る令和8年1月18日にすべての研修が修了し、6名の第3期修了生が誕生しました。当日は、在宅医療の同行見学実習を経験して学んだ感想や、今後、在宅医となる意気込みなどについてのプレゼンテーションが行われました。


約半年間の学びを終えた医師達へ、静岡県医師会加陽直実会長から励ましの言葉と、修了証書が手渡されました。

在宅医療の同行見学実習を担当した在宅医も参加し、それぞれの個性あふれるプレゼンテーションに聞き入っていました。そして在宅医からは、講義や実習に参加し研鑽を積まれた医師達への熱いエールが送られました。



今回、この研修に関わる全ての参加者が「満足した」と回答しており、在宅医同士のネットワークが確実に県下全域へと広がっていく手応えを感じることができる機会となりました。